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魔「霊夢!」
紫に案内された部屋に行くと皆それぞれが椅子に座っていた
霊夢「遅いわよ」
魔「いったい何でこんなところにいるんだよ!?それよりもここはどこなんだ!?」
一気にまくし立てる魔理沙を横目で見ながら
霊「はぁ……紫そろそろ説明してもいいんじゃない?」
頬杖をつきながら紫に言う
紫「セーラー…霊夢……はっ!そ、そうね!じゃあ行きましょう」
そういうが早いか境界を開いてなかに入ってしまう
霊「ほら私達も行くわよ」
魔理沙の手を掴む
魔「い、行くって一体どこに?」
少しドキドキしながら聞く
霊「入学式よ」
早苗「霊夢さん、魔理沙さんお先に失礼します」
早苗が先に境界に入る
霊「ほら」
そう言うと魔理沙を境界に押し込み自分も入る
魔「結局何も説明してもらってないぜ…」
しぶしぶ境界の中を進み出口から出るとそこはとても大きな体育館だった
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