逆痴漢

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{葵つづき} 裕が入社した時、私の胸は高鳴った!!!男なんだけれどもすごく女の子っぽい♪それに背も周りに比べると低いし、髪型もセミロング・・・声も女の子みたいに高いし。それに笑顔に・・・萌えた(笑) もちろん私は率先して裕の世話係を買って出た!!周りの女の子も狙っていたようだが、私が真っ先に言った途端あきらめたようだ(笑)(多分好みのタイプだと思ったのだろう(笑)) 最初のうち、裕は緊張しすぎていて周りの打ち解けずにいた。それをすかさず私というムードメーカーがフォローした途端裕は職場の人気者にまでなった♪(この時はさすがにやりすぎたと思った・・・。周りの女を余計に調子に乗らせてしまったからだ。今は私が・・・・・・・。その娘達はすっかりおとなしくなったとさ・・・ウフフ♪) それからというもの、すっかり私に懐いてくれた♪すごく幸せだった。あの相談を聞くまでは・・・
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