逆痴漢

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{裕視点} 先ほど急遽、葵先p・・・ごほん!!葵さん(笑)が僕の自宅にご飯を作りに来て下さるということで、さっきからテンションが上がりっぱなしの裕です(笑)ニヤニヤが止まらない為、なるべく顔を合わせないように話をしながら帰っている最中です。 裕 「あの・・・先輩?どうして・・・その、ぼ・・僕の家になんか・・・。そ、相談って確かにちょっと外だと話しずらい内容ですけど・・・。」 葵 「えっ?!あっ、あぁ・・・。私の家でも良かったんだけど、部屋とかその・・・あんまり片付けとかしてないし、会社からもかなり遠くだから(笑)それに・・・ゆ、裕君の部屋に一回くらいお邪魔してみても、その・・・いいかななんて///////。」 裕 「ボンッ////////////」 葵 「えっ?!ちょ、ちょっと裕君?!だ、大丈夫?!」 裕 「・・・・・・・・・・はっ?!あれ?僕は何を?!」 すっかり違う世界に入ってしまっていたようだ(笑)
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