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ゾクッ
零「!?」
何故か悪寒が!?
何かの前触れか!?
ア「準備出来たよ~!」
アイネが部屋から出てきた
零「じゃあ、海行こうか!」
ア「うん!」
廊下を歩くと皆と合流した
「皆様お出かけですか?」
入り口で旅館の人に尋ねられた
零「今から海に行く予定です」
「海水浴ですか?」
零「はい!では、行ってきます!」
「今、海は水泳禁止」
「「「「はぁぁっ!?」」」」
男性陣全員が反応した
零「なんで!?」
「クラーケンが出現しましたから」
零「マスター!」
マ「分かっとる!近くにある支部に行くぞい!」
ゴ「空渡り!」
ゴッドの空渡りで移動
マ「誰かおらんか!誰か!」
「何事ですか!?」
奥から若いお兄さんが出てきた
マ「儂じゃ!マスターのリョースじゃ!」
「マスター!?こんな所までいかが致しましたか?」
マ「クラーケン討伐依頼はあるか」
「はい、先日届きましたが」
マ「儂とエンペラーが受注する!準備を!」
俺とマスターは、ギルドカードをかざした
「エンペラー!?」
俺を見て驚いている
零「はやく手続きを!」
「はい!分かりました!」
すぐに準備してくれた
零「リオンも連れて行っていいか?」
マ「……構わん!儂が許そう!こやつも男じゃ!」
ゴ「準備出来ましたか?行きますよ!『空渡り』」
空渡りでクラーケンの上空に出現
零「足場は、任せろ!アイスワールド!」
最上級魔法で海を凍らせて足場を作った
その上に全員着地した
零「さて、どう料理してやろうか?」
マ「刺身!」
ゴ「丸焼き!」
リ「生きづくり!」
零「要は……」
「「「「抹殺じゃーーーっ!」」」」
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