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零「きもいから、舐めたくないです。てか、お前ら恥ずかしくないのか?」
盗D「もういい、やっちまえ!」
盗賊のなかで一番強そうな奴が言った。みんなあまり大差ないけどね。
もう一度瞬動を使い、フードの奴を捕まえて盗賊たちから少し離れた位置に移動した。
盗E「いつの間に!?」
?「!?」
零「大丈夫。助けてやるよ!」
まず、イメージして服装が軍服に変わった
イメージしたのは、炎の錬○術師
手には彼がしている手袋がしてある
俺は盗賊たちに向かって指を擦った
パチッ
その瞬間盗賊たちの一部が爆炎に呑まれた
盗A「何!?魔法か!?」
盗賊たちは、固まったら危険だと察したのか四散した
零「違う、錬金術だ!さぁ、罪人は地獄という地獄を地獄しろ!」
「「「「「!?」」」」」
--???サイド--
?「キャー!」
突然のことで驚いてしまいました
茂みから人が出てきたと思ったら剣を突き付けられて脅されました
どうやら盗賊のようで、金品を渡せと言ってきます。
私は、内緒できているので金品は指輪くらいしかありません。
これは大切なものなので要求を断り覚悟を決めました
その瞬間、
盗賊の一人が倒れました
見ると黒髪黒眼の男性が立っていました
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