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連続して力を使い誰も立たなくなるまでやってやった
さすが異世界。みんなまるこげなのに生きてはいる。
それより、
零「おい、大丈夫か?」
?「えぇ。」
そう言いながらフードを降ろすと可愛い女の子だった
身長は、150より低いくらいで金髪碧眼の人形みたいな子だ……やばいのに目覚めそう……
?「えとっ、助かりました。」
零「それは、よかった。」
?「お名前をお聞いてもいいですか?」
零「霧崎零って言うんだ。君は?」
笑顔で言うと彼女は顔を赤らめて自分の名前を名乗った
?「アイネ・クローリィです!アイネって呼んでください!」
風邪?
零「わかったよ、アイネ。そう言えば、ここで何してるの?」
ア「……それは。」
零「言えないことなら言わなくいいよ。」
ア「別にそういうわけじゃないです。ただ、泉に占いをしにきたのですが必要なくなりました。」
零「?」
ア「あのっ、お礼がしたいので家に来てくれませんか?」
零「いいよ、護衛も兼ねて家まで送るよ!」
そうだ、手っ取り早くアレを使おう
零「アイネ、君の家までの移動一瞬でしていい?」
ア「?」
イメージするのは未来の科学
零「どこ○もドア!」
ア「!?」
突然前にドアが現れたので驚いたようだ
零「行きたい場所を思い浮かべて開けて入ってごらん」
ア「では、父や母のいる場所を思い浮かべます」
アイネはドアを開け自分もそれに続き入った。
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