闘技大会

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アイネの所に行くとティファのかわりにカレンがいた ア「おかえり」 零「ただいま。やっほー、カレン。数時間ぶり」 カ「零、さっき母さんに会わなかった?」 零「会って喋ってる途中で逃げてきました」 厄介事な気がしたから 何故か顔をしかめている カ「零、実は「見つけたわよ!」……遅かったか」 零「よし!逃げよ!」 イ「逃がすか!ホーリーチェーン」 零「うぉ!?」 光の鎖に縛られてしまった イ「さっきの続きよ!零、貴方……」 厄介事な気がする イ「カレンの婿になりなさい!」 零「はぁぁ!?」 あまりに驚いてカレンをみた アイネも驚いてみている カ「……実は、色々あってこうなりました」 零「何があった!?」 イ「カレンが零を好きだという事を暴露しました」 「「ええーーーっ!?」」 カ「べっ、別に全部本当じゃないんだからね!」 零「ツンデレか!?」 ア「また、強力なライバル!?」 イ「実力は、ギルさんや私が認めるから大丈夫よ」 零「既に、婚約者2人いるのですが!?」 イ「一夫多妻制だから問題なし!」 零「俺の意識は!?」 イ「それも、問題ないわ!だって貴方も万更ではないでしょ?」 零「そっ、それは!?」 確かに、カレンから好かれるのは嬉しいですよ イ「そういうことで、婚約者3人だけど頑張ってね」 他人事だと思いやがって! なんだかんだで婚約者が3人になりました どうなる? 俺の夏休み!
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