7640人が本棚に入れています
本棚に追加
カ「あら、もう帰って来たんだ」
ロビーで待っているとカレンが来た
零「魔法が効かなくて大変だったけど、終わったよ。これで明日は、海水浴が出来る」
カ「ところで、ここで何してるの?」
零「?アイネに聞かなかったのか?クラーケンで宴会するから皆集まるのを待ってるんだが」
カ「そういえば、さっき廊下でロビー集合って言ったわね」
零「多分それだ」
数分後、全員揃った
零「んじゃ、『空渡り』」
ギルドへ帰還
最初に気付いたのは、リオンだった
リ「おっ、皆浴衣だ」
零「風呂上がりだからな」
あまりに暇なので俺も温泉に入ってきた
イベント発生したかって?
ドアをおもいっきり開けて入ったが何も起こらなかったよ!
「「なにっ!?」」
ゴッドとマスターがかなり反応した
ゴ「零!それは、本当ですか!?」
零「本当だが」
ゴ「なんと!?ゴッドが覗きイベントをやりそこなうとは!?」
零「覗くなよ!?」
マ「何を言っとる、零!女風呂を覗くのは、男のロマンではないか!」
零「お前らと一緒にすんな!」
ゴ「はっ!?まさか!?零は、男に興味が!?」
ガン
ゴッドの頭に金ダライ1つ
零「アホか!?ちゃんと女に興味があるわい!?」
「「「良かった」」」
アイネ達が安心している
零「なんでそこで安心するの!?男好きだと思われてたの!?」
ア「あまり女の子に食い付かないし」
カ「婚約者にも何もしないし」
テ「女の子に興味が無いのかと」
零「ひどっ!?」
ミ「ダメージ受けてる零は、置いといて。クラーケンはどうしたの?」
マ「あれじゃ」
ギルドの外にクラーケンの料理がかなり並べられていた
マ「それでは、宴会始めじゃー!」
「「「「「おぉぉーーっ!」」」」」
街の人達を巻き込んで、宴会が始まった
最初のコメントを投稿しよう!