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宴会が中盤にさしかかった頃
ア「キスした事あるもん。零とだけど」
アイネが問題発言した
ティファとの会話でそうなったらしい
テ「零先輩!?本当ですか!?」
零「……うん。本当だな。俺のファーストキスだった」
ア「私のもファーストキスだよ」
テ「ずるいです!私ともして下さい!」
カ「まぁ、少し落ち着きなさい」
テ「カレン先輩は、キスしたんですか?」
カ「してないわ」
零「カレンとは、してない」
ゴ「さっきから話を聞いていて思ったのですが、ティファちゃんは、零とキスしてるよ」
零「ゴッド!?」
テ「どういう事ですか?」
ゴ「まさか、零。話してないのですか?」
零「……トーナメントに集中して忘れてた」
ゴ「……貴方は」
零「今回ばかりはすまん」
ゴ「いい機会です。流すとしましょう」
零「流す?」
魔法でスクリーンを出すと映像を流し始めた
映像の場所は、控え室
零「まさか!?」
結界の中にアイネとティファが寝かされてる
ゴ「そのまさかです」
ア「えっ!?」
テ「なに、これ!?」
ゴ「2人が魔力欠乏で倒れたとき映像です」
零「やめぃ!?これ以上はまずい!?ってか、なんで映像あるの!?」
映像は、結界内に魔力を充満させアイネを抱き起こした所だ
ゴ「ゴッドに不可能はありません」
ア「えっ、ええっ!?」
アイネに俺がキスしたシーンを見て驚いている
零「止めて止めて止めて!?」
ゴ「次は、ティファちゃんの番です」
テ「えっ?私!?」
アイネを寝かせるとティファを抱き起こしキスしたシーンになった
テ「うそ!?」
零「もういいよね!?やり過ぎだよね!?」
ア「零、どういうことか説明して」
零「……すみません。キスは、まずいと思ったけど……2人の状態がかなりやばかったのですぐ回復するように俺の治療しました」
ア「それで……」
テ「キスしたと……」
零「……はい」
「「やったー!」」
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