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声のしたほうを見ると白髪で同い年くらいの羽をはやした美少年が立っていた
チアガールのコスプレをして……
零「…………はっ!?」
ヤバイ、予想外過ぎて思考が停止していた
ゲームやマンガで予備知識はあるがコレはない
零「お前誰だよ、変態コスプレ野郎?」
?「ええーっ、変態じゃないよ!神さまだよ!」
コスプレはいいのか!?
神「趣味だからいいの」
Σ( ̄□ ̄;)
何、心読みやがった!
零「仮にも神さまなら普通にしろよ!チアのコスプレせずに!」
神「仮にもって、本物ですから。某神さまも息子のためにやってたから面白いかと思ってやってみたのに!」
神様家○か!!
零「面白くないから、どちらかというと気色悪いから!」
神「最近の子はすぐキレるねぇ」
零「いやいや、原因はお前だからな!はやく着替えろ!」
自称神様はいやいやながら着替えました
なんかムカつくな
神「着替え終わりw」
零「羽忘れてるぞ」
背中の羽を引っ張ると
神「痛い痛い!?それ本当にはえてるんだから!?」
零「マジでか」
まぁ、それは置いといて
こいつ、自称神さまとか言ってるけど頭大丈夫か?
神「だから、自称じゃないって!しかも、頭おかしくないから!証拠に君の心の声聴いてるじゃん!」
じゃあ、試してみよ。質問です。神さまはピーでピーしてピーをする人ですか?
神「アホか!?私はそんな変態じゃないですよ!」
神さまは真っ赤な顔で反応している
零「どうやら本物みたいだな」
ちなみに、何を言ったかは想像に任せます
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