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零「どうしてこうなった?」
数十分前……
神さまは白い長方形のような物を持ってすぐに帰ってきた
神「私と一緒にこれで対戦ゲームしてもらいます」
零「うん?ゲーム?」
受け取った物を見るとあれだった。Wii○ンだ
神「さて、スマ○ラするか!ス○ブラ!」
零「スマ○ラとか言ってるし!」
何故にゲーム?RPGみたいに戦うんじゃないのか?もうあえてツッコまない。ツッコんだら負けな気がする
あきらめて素直にやろ……
……で、冒頭に戻る。
零「どうしてこうなった?」
もう20回は超えただろうか?勝つ度に、
神「もう一度お願いします!」
だもんで、やったのだが全勝だ。神さまが異常に弱過ぎる
零「いつまでやるんだ?」
神「自分が勝つまでやります!」
イラッ
零「ブチブチブチブチッ」
神「すみません!調子乗りました!」
orz
言っただけなのに土下座する神さまってどうよ?
零「もう、これくらいでいいだろ?はやく力くれないか?」
神「はい、すぐ渡します!」
だから、怯えなくてもいいだろいに。羽根むしるのは本当に怖いらしい
神「では、私の手を握ってください!」
言われるままに手を握ったら体が熱くなりきしみだした
零「アツッ!?てか、体がめっちゃ痛いんですけど!?」
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