No.3,優羽の過去

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ヒロ:『どうゆうことだ、颯人・・・・』颯人:『あいつを買いたい』 ヒロ:『あの子が未成年なのは知ってる。 颯人、お前は気がついてるはずだ よ。あの子の心が、闇の中だって ことは。』 確かに、こいつのいう通りだ… あいつは、笑っていても絶対に目が笑わない。心が、闇の中だってことはみてわかるさ。俺が、あいつの心の中に・・・ 光をさしてやるんだ。 颯人:『知ってる。』 ヒロ:『はあー…、仕方ないな。 金はいらない。あの子は人間だか ね。あの子を見捨てた時、あんた をただじゃおかないからね。』 良かった… 颯人:『ああー…』 こうして、話は終わった。
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