なんの前触れもなく話は始まる

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「お兄ちゃぁぁぁん!!」 ドンドンドン!! 朝… 「起きてぇぇぇぇ!!」 ガンガンガン!! いつものように… 「早く私と朝のキスしよぉぉぉ!?」 バンバンバン!! 五月蝿い奴がきた… 「お兄ちゃぁぁぁん!!」 「うっさい!起きたから!」 部屋のドアに鍵を取り付けた途端、俺の朝に目覚ましが必要なくなった
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