6088人が本棚に入れています
本棚に追加
/687ページ
翌日、お昼頃目覚めた怜児は、支度を済ませアイテムを売りに行った。
全部で3000Gとなかなかの金額になった。
そして、その足である場所に向かう。
王立図書館だ。
自分には、この世界についての知識が足りないと判断した怜児は、情報収集に乗り出した。
しかも、記憶の図書館の技能もある。
時間を忘れて読書した。
気がつけば閉館時間になっていた。
「(やっべ、経験値稼ぎもしねーとなぁ。情報収集もしないとだし……明日は一日読書して、あさってからは、街での情報収集かな………。)」
最初のコメントを投稿しよう!