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その後は、ゲームをしたりして楽しみ、いつもどおり、家に着いたのは夜遅かった。
「(ANOTHER†LIFEかぁ……。どんなゲームかな~。)」
怜児は、ANOTHER†LIFEが頭から離れなくなっていた。
もう、プレイする気満々だった。
ワクワクする気持ちを抑えきれず、その日なかなか寝付けなかった。
そして、待ちに待ったゲーム解禁日。
怜児は、ANOTHER†LIFEに手を出す。
インストールし、プレイ開始をクリックした途端……。
バシュウ…………。
怜児の体が淡く光り、消えた。
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