第2章

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そっか。だいきはゆーとと同じクラスなのか。 なら、クラスでの心配はないかな?? 山「は?なんで、だいちゃんがゆーとのクラスにいるんだよ。」 八「やまだ、落ち着け!」 山「いきなり居なくなったと思ったらいきなり戻ってきて・・・意味わかんねぇじゃん!!」 確かにね。 この事実を知ってるのは俺といのおくんぐらいだし。 特にやまだは・・・ね。だいきの親友だったし。信頼し合ってたもんね。 薮「たかき。話たい事あるって言ってたのって・・・・。」 森「え、たかき、なんか話すって言ってたの?」 高「・・・はぁ。うん。そーだよ。りゅう達が来たら話そうと思ってたんだ。」 岡「話すって何を??」 高「・・・・今、この学園にだいきがいる理由。そして何故いなくなったか。」 薮「いなくなった理由って・・・・。」 八「親の都合での転校っていなくなってから言ってたよな?」 そう。みんなには親の仕事の都合上、転校って事にしておいた。 本当の理由は違う。 .
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