この~木なんの木♪木ィィィィ原くゥゥゥゥゥゥゥゥン!!

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遊「ええいwwww!!わかったよ!わかりましたよ、わかったんですの三段活用!! 行くよ!行けばいーんだろ!? 絶対後悔させてやる……あーピチピチ美少女達の水着姿楽しみだなぁwwwww!!」 アイ「うわぁ……」 シェ「キモ。」 レイ「それには僕も含まれていますか?含まれてますよね!?」 遊「はっはー……ナンデカナー?暑いからかな?目汗が溢れて止まらないヨーwwwww……」 ・・・・・・・・・・・・ そんな事があってで、今日の予定は水着観賞会……失礼、みんなで水遊びという事になった。 シェリルの水着を選んでやろうとスキマを漁り、中から色々といかがわしいモノを出していると、なんて女子二名に蹴り出されてしまった。 つまり今日の楽しみが減った訳である。 ちなみに遊里さんセレクトの浜辺グッズはレイがパクる前に回収しておいた。 ……俺だって身内の男があんなハードな格好で浜辺を闊歩するのは見たくない…… そして今の俺はというと、他のメンバーを誘って来いとのご命令を受けてしまったので、クソ暑い中仕方なく外へ向かっている。 最近は仕事の時もスキマで飛び回ってたからな、門から出るのは久しぶりだwwww 門に差し掛かると、暑い中ご苦労様な騎士達に(嫌々)挨拶される。 爽やか(←× キモやか)に挨拶を返し、門から出たそこに何やら布切れを纏った半ゲル状のスライムのような物体が。 そしてそれは声を発した。 ダニ「あっ、遊里さんじゃないですか。ご無沙汰ですー」 遊「中井さんンンンンンンンン!!?」
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