初めての

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初めての

あなたとジュンスは恋人同士です。 付き合っているのに、キスはもちろん…一緒に夜を過ごしたこともありません。 今夜は…ホテルで久々のデート。 ジュンス『…はぁ~♪お腹いっぱい』 『…うん…』 満足げにニコニコ笑うジュンスを見ながらゆいも微笑む… ジュンス『…じゃぁ…部屋…行こう//?』 顔を赤らめて手を差し出す彼に私もゆでだこ状態… 『…う、うん…//』 ジュンス(あぁ~ゆい可愛いよ~!顔真っ赤~~!) ぎこちなく握ってくる小さな手も可愛くて、、僕はもうメロメロ… 今夜は…朝まで一緒にいるんだ。 君を愛したい。 ジュンス『…ゆい…』 部屋についてすぐ君を抱きしめた。 ジュンス(~~っ!身体がカチコチだし、顔真っ赤だし…可愛い!) ジュンス『…何緊張してるかぁ!もう~僕変になるよ~!』 突然のジュンスの声に、びっくりしている彼女をフワッと抱き上げて優しくベッドに沈めた。 ジュンス『…ゆいを愛したいよ…』 目線を、彼女の瞳からピンク色の可愛い唇に移して…ゆっくりと僕は顔を近づけた。 頬に僕の手が触れた瞬間、ビクッと震えた君だけど、そのまま僕達は初めてのキスをした。
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