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目を覚ませば知らない天井…いや真っ白な世界にいた
「ここは…」
「やぁ、気がついた?」
「…!?」
いつの間にか、後ろには小さな少年?らしき人がいた
「そう警戒しなくても大丈夫だよ」
そういうと、少年は僕の横に座りだした
「あの…ここは?」
「ここは地球と天国の間、そして僕は神様です」
えっこの人何言ってるの?天国?神様?どっかで頭でも強く打ったのかな?
「僕は頭なんか打ってないよ!?本当の事だよ!?」
あれっ!?僕、口に出してたっけ?
「それは僕が心を読んだからさ」
「…!!」
「まあ、落ち着いて聞いてね」
そういうと、自称神様の少年は説明してくれた。
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