始まり

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そして時は過ぎ、彼は豊かな生活に飽きてしまった。 そんなある日鏡を覗いて見ると、姫が何者かに拷問の末に殺されている未来が映っていた。 男が王様に報告すると、死んだような眼をした王様はこう言った。 王「我が娘が知らないやつの手によって苦しみながら死んで行くとは考えたくない。」 と言い姫をその場で殺してしまった それを見て彼は自責の念に駆られ引きこもるようになってしまった
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