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それからのやり取りは暗く…悲しいもの。
受け入れられないうち。
言いたくなかったタク。
ぶつかり合うほどにまで…崩れてしまっていた。
タクの言葉も耳に入らない…
『今はハルなんだよ
越えられないとか…言うなよ』
「無理…越えられないよ」
何度も同じことを言い合っては、傷付け合う。
そんなことを続けているうちに…返信が来なくなってしまっていた
ﾞ嫌われたﾞ
瞬時に思ったことだった。
泣いて…泣いて…止まらない涙。
そんなときに、握り締めていたのは携帯。
光ってることにも気づかず…。
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