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Flower Lady-School Life-
『～♪』
私は鏡の前に座りながら髪をとかしてる。
さっきお風呂に入ったばかりだから少し濡れてるの。
JJ『…乾かそうか？』
後ろからたずねられた。
…ｼﾞｪｼﾞｭﾝは私の大好きな人。
優しくて、ときに意地悪で…
最高に素敵な人。
『平気♪結んじゃうから』
JJ『俺がやる…』
柔らかく微笑んで、私の髪に触れる…
鏡に映る姿にﾄﾞｷﾄﾞｷする…
JJ『ゆいの髪…綺麗だね…』
背中のほうまである髪を手ぐしでとかしながら呟く…
JJ『つやつやしてて…さらさらで…』
『…ありがとう///』
ｼﾞｪｼﾞｭﾝの優しさが嬉しい。
JJ『…ﾎﾟﾆｰﾃｰﾙでいいよな？』
『うん//』
ゆっくりと束ねあげて、高めの位置で結わいてくれた。
『ありがとうね♪』
JJ『…うん…』
小さく頷いた彼は、すっと顔を寄せて、私のうなじに唇をつけた。
『ぁ//…なに…』
JJ『…綺麗だなって思って。
白くて…お花みたいにいい匂いがしてて…』
呟きながら再び唇を寄せてくる…
JJ『…すっげー美味しそう』
息がかかって身体が震える…
『あ…///』
ぺろっと舐められた。
笑いながら囁く…
JJ『…続き…したいなぁ♪』
『…明日学校あるんだけど…』
JJ『起こしてやる…心配すんな』
もう一度だけｷｽをして、ｼﾞｪｼﾞｭﾝは嬉しそうに私を抱き上げた…
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