むかしむかし

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ある昔、父、母、子と普通の拳法の家族が居ました。 子の名は鈴志竜(リン シリュウ)と言いました。 そして父の名は鈴帶奄(リン タイエン)と言いました。 父、帶奄は弟子が何人もいた拳法家で皆から尊敬されていました。 志竜はそんな父に憧れていました。
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