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年上の彼
あなたはユノと一緒のお店でバイトをしています。ユノはあなたの先輩であり、恋焦がれる相手です。
『おはようございます!』
仲間『お~おはよう!』
皆さんに声をかけてから、テーブルを拭くユノさんのもとへ…
『ユノさん!おはようございます!』
YN『…!あぁゆいちゃんか…おはよう~』
(//!カッコイイ…)
白い歯を覗かせて笑う彼は最高に輝いていた。
『あの…何か手伝うことはありますか?』
YN『…そうだなぁ…じゃぁテーブル拭くの、お願いしようかな』
『はい!』
店長『ゆいちゃん!ユノ!ちょっと来てくれる?』
ふきんを出してきたところで、二人は店長に呼ばれた。
YN『…何だろう?』
『…さぁ…?』
-店長室-
YN『失礼します!』
ユノの後に続いて店長室に入る…
店長『あ…急に悪いね。実は今日、用事ができて夜にはここを出ないといけないんだ。それで二人に店番を頼みたいんだけど…』
『…私もですか?』
店長『掃除と戸締りだけしてくれれば大丈夫だよ。二人はとてもしっかりしてるから…いいね?』
YN『大丈夫ですよ!任せてください!』
店長『頼もしい~』
(本当頼もしい…うふふ…今日はユノさんと二人きりなんだ♪)
夜が待ち遠しい…
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