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『えー!びっくり!ここで働いてるの?』
JJ『そうなんですよ~♪』
爽やかに笑いながらジェジュンは言う…
『遅くに…偉いねぇ!深夜まで働くの?』
JJ『あ…11時までかな』
『お疲れ様~…じゃぁジェジュン君のためにたくさん買おう!』
JJ『え~ありがとうございます~♪でもゆいさん…太っちゃうかも~(笑)』
『…言うね(笑)じゃぁこっちはジェジュン君の分♪』
そう言って、ゆいは自分のと同じものをもうひとつ取る…
『一緒に食べようか(笑)』
JJ『あはは…待っててくれますか?』
『うん』
ジェジュンの仕事が終わるまで、あと30分くらい…
家に戻るのが面倒だった私は、雑誌を立ち読みしたり、コンビニの外をうろうろしたり…
時折、ジェジュンと目が合って、たまらなくにやけてしまうのだった(笑)
-PM11:00-
JJ『終わりました~♪』
仕事が終わった彼は、コンビニの外でしゃがんでいた彼女に声をかけた。
『おぉ!お疲れ様!』
JJ『ゆいさんもお疲れ様(笑)』
二人は、近くの公園のベンチに腰掛ける…
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