隣の金在中

3/10
前へ
/18ページ
次へ
『えー!びっくり!ここで働いてるの?』 JJ『そうなんですよ~♪』 爽やかに笑いながらジェジュンは言う… 『遅くに…偉いねぇ!深夜まで働くの?』 JJ『あ…11時までかな』 『お疲れ様~…じゃぁジェジュン君のためにたくさん買おう!』 JJ『え~ありがとうございます~♪でもゆいさん…太っちゃうかも~(笑)』 『…言うね(笑)じゃぁこっちはジェジュン君の分♪』 そう言って、ゆいは自分のと同じものをもうひとつ取る… 『一緒に食べようか(笑)』 JJ『あはは…待っててくれますか?』 『うん』 ジェジュンの仕事が終わるまで、あと30分くらい… 家に戻るのが面倒だった私は、雑誌を立ち読みしたり、コンビニの外をうろうろしたり… 時折、ジェジュンと目が合って、たまらなくにやけてしまうのだった(笑) -PM11:00- JJ『終わりました~♪』 仕事が終わった彼は、コンビニの外でしゃがんでいた彼女に声をかけた。 『おぉ!お疲れ様!』 JJ『ゆいさんもお疲れ様(笑)』 二人は、近くの公園のベンチに腰掛ける…
/18ページ

最初のコメントを投稿しよう!

47人が本棚に入れています
本棚に追加