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『…チャンミン…重い~(笑)』
CM『…ゆい柔らかい…』
胸に置いていた両手を彼女の指に絡ませて、彼は身体を預けた。
しばらくしてから顔をあげて、ねっとりと熱いキスをする…
角度を変え、舌を絡めて吐息を奪う…
触れ合ってる全てのところが熱くなる…
もっと近づきたい…
ゆいは彼の背中に手を回し、そっと抱きしめた。
抱きしめて…抱きしめて…
CM『…苦しい(笑)』
『あ…ごめ…』
CM『いいよ…くっつこう』
左手でふくらみを包みながら谷間にキスをした。
CM『…なぁ…入れていい?』
『…えっ!早い(笑)』
CM『…繋がりたいよ』
彼は自身を取り出し、ゆいのそこに宛てがう…
CM『いくよ…』
『うん…っ…あ…』
すっかり濡れた入口はなんなく彼を受け入れる…
CM『はぁ…お前最高…』
『…恥ずかしいよ//』
彼女は真っ赤になった顔を逸らして呟く…
彼は、そんな彼女の白い首筋を舐めてから、動き出す…
『あ…あ…チャンミン…っ…あぁ…』
つらそうな声を上げる彼女をぎゅっと抱きしめて、彼は激しく出し入れする…
『…あぁ…っ…あ…もう…』
CM『…っ…ゆい…』
最後に深くキスをしてから…彼は動きを止めた。
荒い呼吸を整える…
CM『はぁ…っ…疲れた(笑)』
ぐったりとゆいの上に倒れ込む…
『…ん…はぁ…』
汗ばんだ背中を抱きしめ、彼女は彼のおでこに優しくキスをした。
CM『…痛かった?』
目を閉じたまま、彼は聞く…
『…ちょっとね(笑)』
CM『…許して…次は優しくする』
『次!?…あ…ちょっ…//』
CM『…2回戦(笑)』
彼は私を捕らえて…離さない。
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