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YC『はぁ…ねぇ俺どうしよう?』
お互い服を脱ぎ終えて、ユチョンはゆいに覆いかぶさりながら呟く…
YC『なんかもう…何もわかんない』
『(笑)好きにしたら?』
YC『…じゃ遠慮なく…(笑)』
ハスキーな声で呟いて、ユチョンは妖艶に微笑む…
すっと目を伏せてゆいの肌に優しく唇をあてた。
嬉しそうに、首筋…鎖骨…谷間…と何度も口づけする…
『…ん…ふ…』
彼女は目を閉じて、彼の愛撫に浸る…
柔らかな唇の感触に全身が熱く火照ってくる…
YC『ノムナ…』
低く小さくユチョンは呟いた。
『…ん?』
YC『…綺麗っすね~(笑)』
『何言ってんの(笑)//』
YC『だって本当だもん』
一度だけ彼女の唇に軽くキスをし、にっこり微笑んで彼は愛撫を再開させた。
胸の突起をぺろっと舐めて、徐々に唇を下ろしていく…
『あぁ…ん…』
そして両手で包むようにふくらみに手を添え、彼は彼女の秘所に唇をつけた。
舌を出し入れしながら、胸を、円を描くように揉みしだいていく…
『…っ…は…あぁ…』
彼女の息は次第に荒く浅くなっていき、身体が震えてくる…
YC『すっごい…感じてる?』
聞かなくてもわかってるくせに…私のそこはもう…//
『ユチョン…』
YC『…うん?』
彼は舌を抜いて、私の方を見た。そっとキスをして微笑む…
『あの…その…//』
"あなたが欲しい"なんて言えるわけがなくて、彼女は目を逸らした。
ユチョンは耳に軽くキスをして彼女をゆっくり抱きしめる…
YC『…可愛い…入れていいんだね?』
『うん…きて…//』
彼は体勢を整え、自身を彼女の濡れた入口にあてがった。
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