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『…っ…ふぁ…あぁぁ…』
彼が力を入れた瞬間、彼女のそこはズブズブと吸い込むように彼を受け入れていく…
YC『…っ……』
『ん…は…ぁ…』
彼女は目を閉じて、苦しそうに短い呼吸を繰り返した。
彼が少し動くだけで微妙な刺激が走って、どうしようもなく身体がビクビクする…
私は無意識のうちにユチョンの手を強く握った。
彼はその手を握り返して、優しく尋ねる…
YC『つらい?…少しじっとしてようか(笑)』
『だ…大丈夫…もぅ…ユチョンの…太すぎ…(笑)』
YC『こら!お下品!(笑)じゃぁ動くよ…』
そう言って彼は一度だけ強く自身を突き上げた。
ビクンと彼女が大きく跳ねる…
YC『だめだ…とまんない…』
そのまま連続して、何度も何度も自身を奥に突き当てた。
『ふぁぁ…あぁ…すごいよ…ユチョン…好き…』
彼に揺さぶられるまま、ゆいは目を閉じて快感に身を委ねる…
YC『っ…あぁ…やばい…』
彼女の細い身体をきつくきつく抱きしめて、彼は速度を速めていく…
『あ…あ…イっちゃう…ユチョン…もぅ私…』
YC『俺…も…っ…』
最後に大きく一突きされた瞬間にぎゅっと私のそこは縮まって、彼は自身を引き抜き、ベッドの上に射精した。
『はぁ…ぁ…はぁ…』
YC『…っ…はぁ…はぁ…ふ…あはは(笑)』
汗のにおいが、つんと鼻をつく…
濡れた肌を重ね合わせ、ユチョンは笑って、ゆいに全体重を預けた。
『ん…ユチョン…』
激しい交わりに、彼を抱きしめる私の腕は少し震える…
お互い何も言えずに呼吸を乱した。
『ユチョン…今日あの…外だったね//』
彼女の呟きにユチョンは目を閉じながら低く答える…
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