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YN『ゆいちゃん…待った?』
『///!!』
部屋に入ってきた彼の姿に一気に身体が硬直する…
『あの…上…服…///』
YN『あ~どうせ脱いじゃうでしょ(笑)』
『///』
直視できるわけなくて私は俯いた。
YN『ゆいちゃん…』
ユノはそんな彼女の隣に座って、そっとあごを持ち上げる…
一度だけ軽く唇を合わせて、優しく微笑んだ。
YN『そんなに緊張しないでよ(笑)』
『き、緊張しますよ!だって…//』
YN『ストップ…もう敬語はなし。俺のことも呼び捨てね…』
『はい……ん…』
彼女の返事を待たずに彼は唇を重ねた。
ソファでしたみたいに…ゆっくりその身体を押し倒す…
(あ…//)
キスをしながらユノは服の上から身体のラインにそって彼女の肌を撫であげる…
『…っ…』
するっと服の下に手を忍ばせて、彼は直接彼女の肌にさわった。
指先で触れられるたび、なんだかわからないけど身体が震える…
私の感じるところをすべて知っているかのように、
彼が触れるところにはたまらない快感が走った。
YN『はぁ…脱がせていい?』
ようやく唇を離して、彼は聞く…
『っ…うん…//』
YN『だから緊張するなって(笑)』
おかしそうに笑うと、彼はあっという間に服を剥ぎとった。
しばらく無言で私の身体を見つめる…
YN『……』
『自信ないから…あまり見ないで…//』
YN『無理…見とれちゃうよ(笑)』
『え~(笑)嘘ばっかり…』
YN『嘘じゃない』
呟くと、ユノは彼女のふくらみを掴んで、口に含んだ。
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