51人が本棚に入れています
本棚に追加
(う…うわ…//)
胸を触られるのがこんなに気持ちいいなんて思わなくて、
私は声も出せない…
彼の唇と舌の愛撫に頭が…意識が朦朧としてくる…
YN『感じてる?綺麗な色…』
そう言ってピンク色に染まった乳頭に指先をあてる…
『すごくね…きもちいの…//』
YN『///』
ゆいの言葉に一瞬にして俺は赤くなる…
とろんとした…潤んだ瞳がたまらない…
心臓が激しく鼓動しだした。
『ゆの…もっとやって…』
いつの間にか…主導権はお前の手に(笑)?
言うことを聞かずにはいられない自分がいるよ…
彼女の胸を貪りながら、彼は熱いそこに指を這わせる…
やっぱりとろとろだね(笑)
俺の指をどんどん吸い込んでいく…
『あぁユノきもちい…すごい…』
感じてるお前を見るだけで、欲情していく…
もう限界だよ。
YN『…入れるぞ』
彼女をベッドに押しつけて、ユノはゆっくり自身を挿入していく…
先端が少し入ったところでゆいは苦痛に顔を歪めた。
『ユノ…あ…痛…ん…』
YN『慣れるよ…我慢しろ』
無理矢理に近かったけど、苦痛から逃れようとする彼女の身体を押さえて、
俺は深く差し込んでいった。
『こんなに…入るの…?』
YN『大丈夫…入ってる…』
ぽろっと零れた彼女の涙を拭ってそっとキスをした。
『ユノ…なんか繋がってるって…嬉しいよ…』
震える声で呟いて、ゆいはゆっくり息をはく…
痛いはずなのに…我慢してる姿が本当に愛しかった。
YN『可愛いね…ゆいちゃん…』
『(笑)ユノ!"ちゃん"なんてもうやめて…』
涙目ではにかむ彼女に俺はもう一度キスをする…
YN『あぁ…そうだった(笑)…ゆい…愛してる…』
『ユノ…愛してる…ってなんか照れる(笑)』
YN『ほんとだよ(笑)』
しばらく笑いあってから、ユノは再び彼女と唇を重ねた。
悪いけど、おしゃべりはここまで。
そろそろ俺が限界だからね(笑)
『…っふぁ…』
YN『あ…ごめん勝手に腰が…(笑)』
笑いながら抱きついてくる小さな身体をしっかり抱きしめて、彼はゆっくりと動き出す…
愛する人とひとつになる喜びを全身で感じあった、初めてのお泊りでした(笑)
最初のコメントを投稿しよう!