年上の彼-お泊り編-

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(う…うわ…//) 胸を触られるのがこんなに気持ちいいなんて思わなくて、 私は声も出せない… 彼の唇と舌の愛撫に頭が…意識が朦朧としてくる… YN『感じてる?綺麗な色…』 そう言ってピンク色に染まった乳頭に指先をあてる… 『すごくね…きもちいの…//』 YN『///』 ゆいの言葉に一瞬にして俺は赤くなる… とろんとした…潤んだ瞳がたまらない… 心臓が激しく鼓動しだした。 『ゆの…もっとやって…』 いつの間にか…主導権はお前の手に(笑)? 言うことを聞かずにはいられない自分がいるよ… 彼女の胸を貪りながら、彼は熱いそこに指を這わせる… やっぱりとろとろだね(笑) 俺の指をどんどん吸い込んでいく… 『あぁユノきもちい…すごい…』 感じてるお前を見るだけで、欲情していく… もう限界だよ。 YN『…入れるぞ』 彼女をベッドに押しつけて、ユノはゆっくり自身を挿入していく… 先端が少し入ったところでゆいは苦痛に顔を歪めた。 『ユノ…あ…痛…ん…』 YN『慣れるよ…我慢しろ』 無理矢理に近かったけど、苦痛から逃れようとする彼女の身体を押さえて、 俺は深く差し込んでいった。 『こんなに…入るの…?』 YN『大丈夫…入ってる…』 ぽろっと零れた彼女の涙を拭ってそっとキスをした。 『ユノ…なんか繋がってるって…嬉しいよ…』 震える声で呟いて、ゆいはゆっくり息をはく… 痛いはずなのに…我慢してる姿が本当に愛しかった。 YN『可愛いね…ゆいちゃん…』 『(笑)ユノ!"ちゃん"なんてもうやめて…』 涙目ではにかむ彼女に俺はもう一度キスをする… YN『あぁ…そうだった(笑)…ゆい…愛してる…』 『ユノ…愛してる…ってなんか照れる(笑)』 YN『ほんとだよ(笑)』 しばらく笑いあってから、ユノは再び彼女と唇を重ねた。 悪いけど、おしゃべりはここまで。 そろそろ俺が限界だからね(笑) 『…っふぁ…』 YN『あ…ごめん勝手に腰が…(笑)』 笑いながら抱きついてくる小さな身体をしっかり抱きしめて、彼はゆっくりと動き出す… 愛する人とひとつになる喜びを全身で感じあった、初めてのお泊りでした(笑)
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