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『私わかった。ジュンスに電話したのは…理由があるんだよ//』
顔を赤らめて…上目使いで言うから…
期待しちゃうだろ(笑)
JS『へぇ…知りたいな』
可愛い君…
俺のものにしたいよ。
『…ジュンスは…仕事ばっかりの女は嫌い?』
JS『嫌いじゃない』
『泣いたら顔がひどくなる女は?』
JS『(笑)…そういうの気にしない』
『じゃぁ……////』
君は真っ赤になって俯いた。
もう我慢できない(笑)
JS『好きだ…っ』
『…あ…//』
勢いあまって君を押し倒しちゃった(笑)
ソファで俺が君に覆いかぶさって襲ってる感じ(笑)
今にもキスできちゃいそうな距離で君は言う…
『私…好きだったんだ』
JS『…誰を?』
『前の彼氏。本当にとっても好きだったんだよ?…だけど無理してたんだね…いろいろ。彼も楽しくなかったんだと思う』
JS『…俺は…君といると楽しいよ』
『私も…楽しい。すごくドキドキするし、幸せになる。ただの友達にはこんな風に感じない//』
それから、彼女は真っ直ぐに俺を見つめて、言った。
『好きだよジュンス…』
JS『遅いよ…(笑)』
微笑んで…唇を重ねた。
"彼女が別れた"
俺を動かしたのはこの事実。君を癒したかったんだ。
絶対誰にも渡さない。二度と君を泣かせない。
『…あぅ//…ジュン…ス…//』
JS『ゆい…っ…』
君とひとつになった俺は…そう誓ったんだ。
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