51人が本棚に入れています
本棚に追加
『…///』
CM『……ゆい』
『は、はいっ///』
彼に名前を呼ばれて、跳びはねそうなくらいびっくりした。
私本当に裸なんだもん(笑)
CM『……綺麗…』
『///』
優しく微笑んで彼は、身体を隠していたゆいの手首をきゅっと掴む…
そのまま壁にゆっくり押しつけた。
お風呂場はシャワーの湯気がいっぱいで…夢みたいに真っ白で…
『わざとタオル取ったでしょ…//』
私が聞くと、ちょっと俯いて彼は笑った。
CM『…さぁ?…どうだろう(笑)』
それから、身体をぴったりくっつけて、耳元で囁く…
CM『でもさぁ…一緒にシャワーを浴びるって…こういうことじゃない…(笑)?』
『…そうかもね(笑)』
白い雲が広がるお風呂場で、これは汗かな…彼の胸を伝う雫が本当に綺麗だった。
『…チャンミン…』
CM『…うん…』
頬に手をあてる…
少し顔を傾けて、彼はそっとキスをした。
触れ合う唇からまでも…熱が伝わるから…
私達は夢中で口づけを繰り返す…
だんだん舌が入ってきて、彼は撫でるように手を降ろし、キスをしながら私の腰を強く抱き寄せた。
最初のコメントを投稿しよう!