非日常への入り口
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微妙な、"間”。 E:ZM:そっか。よかった。じゃ、おつかれさま。 妙な歯切れの悪さを感じながら、私はルームを退出した。 「…さて、記事にできそうなのは…っと…」 意識を現実世界へと戻した。 そして確認した。 確かに、”現実世界にいる事”を。 確認しないと怖かった。 何に対して怖さを感じているのか、その対象がわからないから、余計に。
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