どこにでもある唄。

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ねぇ、小野さん。 今なら俺、胸張って言える気がするんです。泣いて、求めて、転んで、また泣いて。 それでも、上に上に走り続けてく。こんなとこじゃ、満足なんてしない。 だって、それが。 「…僕らだ。」 end
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