プロローグ

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その後は想いを届けられないまま同じ中学に入学した しかし、中学に入ってから話す機会が少なくなり、ついに全く話さなくなってしまった 話したくても、あなたのそばにはいつも友達。話したくても話せない 話しても気まずくなるだけだろう。また、いつか話せる日がくるだろう。そう自分にいつも言い聞かせていた そしてそのまま高校に入学することになった あなたは僕をどう思っているのだろう?
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