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ドカッ!
?「はよ~舞那‥。」
舞「おはよ!達希!
眠そうだね~」
私は達希に返事をした。
達「あいつが夜中にわざわざ
電話してくるからさ~」
あくびをしながら、眠そうに
達希は呟く。
私は誰のせいかすぐに
わかった。
舞「大変だったね~」
なんて笑いながら、達希の
寝癖を触ってみる。
達希は私の頭をボサボサに
してきて2人で笑っていると‥
ドカッ!
いきなり達希が視界から
消えてしまった。
変わりに居たのは、泰史だった。
泰「俺の舞那に触るなよ!」
拗ねながら達希に叫ぶ泰史を
見て、達希と2人で笑って
しまった。
私たち3人は中学から
仲が良く部活も一緒だった。
ちなみに、高1のクラスも
一緒だったの。
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