番外系、即席系小説

メリアの一日

ＡＭ11:00

今、私は一度読んだ本を読み返しているところ。しかし、メリアは一向に変えって来ない。心配になってきたため、大広間を見に行くと…血の海と化している…。一体どうしたというのだ…。
「ハーゴン様、只今戻りました。」
血だらけのメリアが私ね前にいる。今戻って来たと言ったが…間違いではないみたいだ。
「これは…何事だ？」
すぐさま、返事が返ってきた。
「死刑囚の排除でございます。」
だからか…。
だが、まだ生かしているみたいだ。端っこで腰を抜かし、怯えきっている人間がいる。あれが死刑囚か…最近のはへたれしかいないな…。
「死刑囚は、転生して人生をやり直すべきであります。」
そして、容赦無く四肢を切り刻んだ…。血飛沫が立ち、死刑囚は見るも無残な肉の破片になってしまった。
…これから、掃除だな…。