24人が本棚に入れています
本棚に追加
/76ページ
「ラグナ・・・だと?」
「この名前を聞いて生きて帰れたやつはいない。悪いが死んでもらう」
「ふ、ふざけるな! あいつを撃ち殺せー!」
「はい!」
警備員たちが銃をむけ、ラグナを撃とうとした。
「残念、俺が相手で運が悪かったな」
「な、なに!?」
一瞬で警備員の後ろにたつと、一人・・・また一人と剣で刺し殺していく。
「ひ、ひぃぃぃ!」
ある一人の警備員が銃を乱射し始めた。
「おいやめんか!」
「ふん!」
もう一つ腰に差してあった武器、鎖がまの鎖で弾丸を弾いていく。
最初のコメントを投稿しよう!