さっそく

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掴みに行った手を簡単にパーリングされ その瞬間には逆に掴まれ崩されて後は投げられた すぐに立ち上がろうとするがまた投げられる! その場で立ち上がらず 転がって距離を取って立ち上がる そして 教師との密着を避け手も縮め 踏み込みと同時に身体をぶつけ 大外に だが倒れたのは俺? 次は両手を伸ばし教師の腰が回転出来ないよう突っ張ってみた が簡単に肘を曲げられ崩され お決まりのパターン 後は 触れてから崩しが速く考える余裕もなく 角のお前「5分経過 終了です」 どうやら 最後までは行けたようだ この時 喧嘩慣れした柔道家ってとんでもない!そう思った(この十数年後 小川選手 吉田選手 秋山選手がプライド等で戦ったのを見て柔道の恐さと教師の顔を思いだした) 今現在でも 柔道経験者のフック をフェイントに 高速タックル このパターンが 非常に恐いと 私は考えてます
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