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｢…くっ｣
イカ兄が眉間にシワを寄せた
｢で終わり?しょぼｗいかついだけとか面白くねぇなｗ｣
余裕たっぷりの亮
｢てめぇ…殺す｣
そう言って手に何かを付け
亮の顔面を殴りにかかる
｢それさっきも聞きましたｗｗ本気でこいよタラコ唇ｗ｣
イカ兄の拳が見事に亮の頬を
捕らえ吹っ飛ぶ亮…ではなかった
｢だ～か～ら～本気でこいってｗまじ弱っｗ｣
｢な、なんでだ…化け物かよ…｣
イカ兄は明らかにダメージがない亮に恐怖感を抱いた
｢連邦軍のモビルスーツは化け物か?!てか?ｗぐぐれかすｗ｣
次の瞬間イカ兄が倒れた
｢ぐっ…な、なんだ今の｣
｢普通に殴っただけですけど?見えなかったんでちゅか?ｗかすすぎおつｗ｣
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