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「さぁて次は何してやろうかなw」
不気味に微笑む亮
「た、頼む!見逃してくれ」
「まさかの土下座wもう分かったからとっとと消えろw」
「あ、ありがとうございます!」
そそくさ退散しようとするイカ兄に対して亮は
「次やったらみっくみくにしてやんよっ!w」
とわけのわからんことをほざいてた…
「さて、女の子は大丈夫かな?…ぐへへ」
良からぬ事を妄想しながら
女の子に駆け寄る
「だ、大丈夫ですか?!」
気絶してるみたいだったが
揺さぶると目を覚ました
「あ、ありがとうございます、大丈夫です…っ!きゃあああああああ」
女の子が叫びが木霊した
「どどどどうした!?さっきのフラッシュばっくか?!」
慌てふためいてる亮
「ぶ、不細工…私はもっとイケメンな人が助けてくれるはず…漫画ならそれから恋人に発展するはず…なのになんであんたみたいなひとが…ブツブツ」
「あ、ごめん」
まったくもって失礼極まりない女である。助けてもらってこの態度…亮もなぜ謝るんだ
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