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いろいろあったこの日は
他はどうってこともなく
ご飯をたらふく食べ
風呂に入り眠りについた。
次の日、また僕等は
情報収集に出かけることにした。
昨日と同じようにその辺を
回ってみると
昨日と同じようにライゼが
窓越しにテレビを見ていた。
でも内容は少し違い、
巨人目を覚ます!!
というものになっていた。
「ライゼまた行ってもいいかな?」
「いいけど…」
「けど?」
「遅かったらおいてくわよ。」
と言われると
ははは…。と苦笑いを
浮かべるほか無かった。
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