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「お疲れー」
「お疲れ様でーす！」
みんな、出番は終わり楽屋に戻る
「……いやぁ、さすがレッド先輩！」
「確かに、即興でしたもんね！」
「いやいや、緊張したけど…なんとかなったよ、みんなのおかげだよ！」
「んじゃ、二次会しましょ！別荘戻って！」
「あ、いいッスね、それ！」
わいわいとみんなで、別荘に急ぐ
時刻はすでに22時を回っていた
「そういや、みんな帰ったのか？」
「えぇ、皆さん忙しいでしょうから、今じぃやが皆さんの送迎を行っております」
「そか！んじゃ、みんなで人生ゲームしようぜ！」
「は？何故人生ゲームなんだ？」
「そりゃグリーン………楽しいからだよ」
グリーンは、深くため息をつく
「いいじゃないですか人生ゲーム！人数が多いからペアでやりましょうよ！ちょうど偶数だし！」
「「「さんせーい！」」」
ここから、想像もしていないような
壮絶な人生ゲームが開始された
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