act.3ビーチで大波乱

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「ちょっと腕が鈍ってるんじゃないスか!?ブルー先輩!!火炎放射」 「誰がっ!ぷりり飛んで!」 わずかによけるがプクリンの足に火炎放射がかする 足に火傷を負いプクリンが下に落下する 「ぷりり!やるわね、レッドとの修行で少しは力をつけたようね!」 「へへっ、無駄に山登りしてきたわけじゃないッスよ!」 「ぷりり!一回戻って、頑張って、カメちゃん!」 ブルーはプクリンを引っ込めるとバクフーンにとっては相性がふりなカメックスを出す 「やっぱりここはカメックスで来たかっ!」 「炎には水が基本です、ここは一度バクフーンを下げて、ピチューを出すべきでしょう」 レッドが叫ぶと捕捉するようにプラチナが呟く 「でも、ゴールドさんはポケモンを替えないようですよ?」 イエローがレッドの横から乗り出す 「だよなぁ……なんか考えがあんのかな?」 このまま、普通にやってたって多分さっきのようにはいかねぇ… だとしたらこれしか… 「いっけぇ、バクたろう!!ころがる!」
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