168人が本棚に入れています
本棚に追加
/106ページ
「ころがるってたしか…」
「攻撃をするたびに威力の増す技ったい!」
「この場合、身体の大きいカメックスに対抗するのは確かに有効かもなぁ~」
イエローの横にサファイアが並び後ろからエメラルドがぼやく
「行け!バクたろう!!」
「そう簡単には決めさせないわ!カメちゃん、ハイドロポンプ!」
「負けんなバクたろう!!よけて進め!」
バクフーンはハイドロポンプをよけ一撃目をカメックスに当てる
「よし!」
ゴールドが短いガッツポーズをする
「ゴールドのころがるがヒットしたわっ!」
クリスはマイクをもちながら乗り出す
「でも、まだ一撃目だ、威力はまだ弱い」
案の定今だカメックスは立っていることが出来る
「……ちょっときつくなってきたわね…これで決める!これが当たればあなたの負け……避けられたらあなたの勝ちよ」
カメックスの水砲が真っ直ぐまえに向く
「なるほどな………」
「あ、あの構えは……」
「いくわよ!
ハイドロカノン!!
」
最初のコメントを投稿しよう!