act.4バトル後はハッピーサマータイム!

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とりあえずイエローを追っかけに行った二人を置いておいて 砂浜でバーベキューの準備などが始まった 「え、ブルーさん、水着のまんま何ですか?」 「あったりまえでしょ、この方が楽だもん!」 ルビーのおそるおそるの質問に呆気なく答えるブルーにルビーは呆れて肩を落としていた 「あの、バーベキューというのは、具体的に何をするのでしょうか?」 プラチナが右手をちょこんとあげながらダイヤに質問している 「あ、それはね~お嬢様……おに……」 「あぁ!お前が説明したら朝になっちまうよ!バーベキューってのはな、お嬢さん…お肉と野菜を、こー、ガーッと混ぜてガーッと焼くもんだよ!」 「ガーッとですか?」 「そうガーッとだ!」 具体的な説明……ではないパールの説明に何故か納得するプラチナ そして野菜を持ったところでそれをダイヤに奪われる 「あ、お嬢様僕が焼いてあげるよ~」 「いえ、しかし何事も経験が大事です」 「そう?じゃあ、まず…」 ダイヤとプラチナが料理をしている下ではむせながらパールが火をおこしている 「うぇっ……目にしみる、ゴホッゴホッ…あっちぃ」 「文句言わない、さっさとやるー」 「うわ、ズルいですよブルーさん、何もしてないし……」 「いいのよ、私は現場の総監督…監督の仕事は支持だしよ!」 どや顔でいい放つブルーにほとほと呆れるパールはこれ以上の反論は無意味とみて仕事に戻る その頃、イエローとレッドとゴールドは………
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