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「そういえば、もうすぐ、レッドの誕生日だわ、何かドッキリを考えておきましょう!」
夏休みも過ぎてしまいリアルタイムではすでに終わってしまったレッドの誕生日ですが
今だこの小説では、8月5日です!ご了承のほど!
この場をお借りしました!
その頃イエローもお風呂に入りながらぽつりとつぶやく
「あ、レッドさんの誕生日が近いなぁ………」
イエロー達は、8月の最後まで過ごすつまりレッドの誕生日はここで祝うということになるんだろう…
「グリーン!すごくない!ふっかふかだぜ!」
「はしゃぐな、埃が散る」
「ひゃっほーい♪やべぇ、枕投げやらないッスか!」
「いいな、それ!」
グリーンは密かに思っていた
誰かこの部屋変わってくれ……
と
「黙れ!お前らうるせぇっ!」
「MIMI!今日もBeautifulだねぇ……うっとりしちゃうよ」
「なんだ、それ、ルビー何やってんだ?」
「見てわからないかい?ポケモンの毛繕いさ!」
「けづくろぃ?」
「そっかぁ、でも、ルビーくんはもう立派なトップコーディネーターじゃないか!」
「やや、ミツルくん!嬉しいことを言ってくれるね!でも、まだまだ僕の追及は止まらないさ!トップコーディネーターの座を守り続けるのが今の僕の目標さ!」
「やっぱりすごいなぁ、ルビーくんは……」
「はぁ、今日は疲れたぜ」
「そうだねー」
「もう寝ようぜ」
「そうだねー」
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