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ポケモンは
かわいく、かっこよく、かしこく、たくましくそして美しいがモットーの
コンテスト大好きのこの少年は昔はバトル好きであったがある事件をきっかけに美しさを磨くようになった
父は、ジムリーダーのセンリ
彼は、コガネシティのルビーである
そして、この訛り全快の少女は、オダマキ博士の娘でバトルが大好き
彼女もルビー同様、ある事件以前は、おとなしく実に女の子らしい性格であった
彼女は、ミシロタウンのサファイア
そして、クロワッサンヘアーが特徴でマジックハンドを器用に使いこなすこの少年はポケモンの出身地を見抜くことに長けていてその土地の砂を使った陣によりポケモンを鎮めることが出来る
彼はエメラルド
「よっしゃ!みんな久しぶり!」
「エメラルドくん、久々ね!」
「あれ、ミツルさんは?」
「ここですよ、イエローさん!」
後ろを振り向くと緑の髪の少年、ミツルがいた
イエローと同様、一時期図鑑を所有していた
ルビーの手引きにより初めてポケモンを手に入れたことに関してもイエローと似ているため
イエローとは気が合うようである
「こんにちは!ミツルさん!こないだのアロマテラピーのアルバイト以来ですね!」
「はい」
「ダイヤ!お前が食い物ばっかで寄り道するから……」
「違うよー、パールがネタネタって言って寄り道するからだよー」
「おやめなさい、いい加減見苦しいですよ?」
またもや、一人の少女がギャロップに乗り颯爽と現れた三人組はシンオウ組の3人である
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