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「オーキド博士!それに、マサキ、ナナミさんも!」
「よ、レッド!久しぶりやなぁ!」
マサキが三人のもとへ行く
「あ、あなたがマサキさんですか!はじめまして、ルビーです」
「ミツルです!」
「ほぉ、あんたらがあの、カイオーガグラードン事件を解決したっちゅう三人のうち二人やな!」
「え、いや僕は特に何も………」
ミツルがおろおろと否定している
「いやいや、センリはんから聞いとるんやで!あのレックウザを呼び出したんわ、あんさんの力やろ?」
ミツルは、ちょっと照れながらアイスを口に入れる
「やくにたてたなら嬉しいです!たとえ、ルビーくんの代わりだって構わないんだって!」
「ミツルくん………」
「よし、そんでなわいたちがここにきたには、理由があんねん」
「なんだよ、理由って?」
レッドがアイスの棒のはずれという文字をみて、ちぇーっといいながらマサキに問う
「あ、それはぁ………レッドに関係ない話やで!」
ちょうどアイスをたべおえた二人を連れて走り去ってしまったマサキ
「なんなんだ、あいつら?あ、おばちゃーん!アイスもう一本!」
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