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「プラチナさん、プラチナさん」
「なんでしょうか?イエローさん……?」
「コンテストについて知りたいんです……シンオウルールでやると言われてしまったので教えて欲しいなぁと思いまして……」
「それでしたらもちろん!お教えします!」
その頃サファイアとレッドは………
「ルールは3対3のリーグルールバトルだったよな」
「はい!うはぁ、レッドさんと勝負なんてまるでリーグ戦みたいやね!うれしか!!」
「へへ、手加減しないからな!行くぜ!」
二人のバトルが始まっていた
出したポケモンは
レッドはフッシー
サファイアはちゃもだ
相性はレッドの方が不利だが………
「レッドさん、運が悪かったとね!炎対草はこっちに分があるったい!いっけぇえ!ブレイズキック!!」
炎を身にまとった蹴りはフッシーの目の前で急停止する
「ちゃも!!」
ちゃもはひるみくらくらしている
「……リーグ戦のときと同じ戦法だ」
グリーンがつぶやく
「そうだ、草が炎に弱いからって過信しちゃダメだ!」
「むー、やっぱりレッドさんは強かぁ…やったら、ちゃも!一回戻って!いけ!どらら!!」
「大きなボスゴドラが目の前に現れる」
「わぁ、でけぇ!よし、次はこっちからだ……フッシー!つるのむち!!」
フッシーの蔓は長く伸びどららの動きを止める
「どらら!アイアンテール!」
蔓をなんなく切り倒し
反撃の体勢をとる
「いけ!フッシー」
「どらら!」
「ハードプラント」
「地震!!」
どららの地震によりあたりに大きな揺れが発生しフッシーが揺れハードプラントの標準が定まらない
「くそっ………フッシー踏張れ!」
レッドの声にフッシーが必死に踏ん張りどららに攻撃をしかけた
「いっけぇえ!」
「どらら!!」
どららが技の応戦に入るが一歩及ばずであった
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