act.11無人島

7/15
前へ
/106ページ
次へ
「プラチナさん、プラチナさん」 「なんでしょうか?イエローさん……?」 「コンテストについて知りたいんです……シンオウルールでやると言われてしまったので教えて欲しいなぁと思いまして……」 「それでしたらもちろん!お教えします!」 その頃サファイアとレッドは……… 「ルールは3対3のリーグルールバトルだったよな」 「はい!うはぁ、レッドさんと勝負なんてまるでリーグ戦みたいやね!うれしか!!」 「へへ、手加減しないからな!行くぜ!」 二人のバトルが始まっていた 出したポケモンは レッドはフッシー サファイアはちゃもだ 相性はレッドの方が不利だが……… 「レッドさん、運が悪かったとね!炎対草はこっちに分があるったい!いっけぇえ!ブレイズキック!!」 炎を身にまとった蹴りはフッシーの目の前で急停止する 「ちゃも!!」 ちゃもはひるみくらくらしている 「……リーグ戦のときと同じ戦法だ」 グリーンがつぶやく 「そうだ、草が炎に弱いからって過信しちゃダメだ!」 「むー、やっぱりレッドさんは強かぁ…やったら、ちゃも!一回戻って!いけ!どらら!!」 「大きなボスゴドラが目の前に現れる」 「わぁ、でけぇ!よし、次はこっちからだ……フッシー!つるのむち!!」 フッシーの蔓は長く伸びどららの動きを止める 「どらら!アイアンテール!」 蔓をなんなく切り倒し 反撃の体勢をとる 「いけ!フッシー」 「どらら!」 「ハードプラント」 「地震!!」 どららの地震によりあたりに大きな揺れが発生しフッシーが揺れハードプラントの標準が定まらない 「くそっ………フッシー踏張れ!」 レッドの声にフッシーが必死に踏ん張りどららに攻撃をしかけた 「いっけぇえ!」 「どらら!!」 どららが技の応戦に入るが一歩及ばずであった
/106ページ

最初のコメントを投稿しよう!

168人が本棚に入れています
本棚に追加